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生徒との信頼関係を構築する【塾講師個別指導編】

ゆーまー
ゆーまー
この記事は4,5分で読めます!

生徒と良い信頼関係を構築したい!

生徒からどう思われているか心配…

良く思われていなかったらどうしよう…

このページを訪れたあなたは、生徒との関係に頭を悩ませておられるかと思います。

生徒との信頼関係を築くことはとても大変ですよね!それと同時にとても重要でもあります。僕も、とある個別指導塾で塾講師をやらせていただいておりまして、現在3年目に突入しています。

実は僕の塾で行われたポイント制の生徒アンケートで、全校舎のアルバイト講師中第1位を獲得する事が出来ました。

この記事ではあなたの悩みを解決すべく、ベテランの先輩たちを見て大切だと感じたことや実践してみてかなり上手くいったもの、心理学の知識を存分に生かしたテクニックなどお役立ち情報を発信致します!

1項目目だけでもいいので、是非ご覧ください!

少しでも皆様のプラスになればと思います。

宿題やってきた?は禁句

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まゆ
まゆ
え、宿題やってきた?って言ったらあかんの?
ゆーまー
ゆーまー
ダメではないですが、言い方ひとつで信頼関係は築きやすくなります!

宿題の意義

僕たち講師は毎回の授業で生徒に宿題を課しています。宿題の出し方やその確認の仕方を少し工夫することで得することがあります。

まず、僕は宿題を“復習”と名付けて生徒に課しています。これは宿題をというワード自体がマイナスのイメージを持つからです。

皆さんは学校で宿題を出されて狂喜乱舞しているクラスメートをみたことがありますか?僕はないです。逆に先生に宿題を減らすよう頼んだり、先生が宿題を出しているのを忘れていればクラス全員で気づかれないように協力していましたよね(笑)

このように宿題はマイナスのイメージを含みますので、復習ミッションといった別の言い方に変換して伝えてみましょう!

また、宿題を課す理由も生徒に伝えるべきです。復習をしないと内容を忘れてしまうことや、嫌なことを逃げる癖から脱却しなければならないことなど思いを伝えましょう!

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宿題チェック

毎回の授業で宿題チェックを行うと思いますが、その際生徒にどのような声かけをしていますか??

実はこのタイミングでの声かけを少し意識するだけで、生徒と良い信頼関係築きやすくなります。

まず、ここで絶対にしてはいけない声かけの例は

先生
先生
宿題やってきた?

です。

この声かけがよくない理由は先生側が生徒が宿題をしてこないという可能性を捨てきれていないところにあります。

つまりはどういうことかといいますと

「宿題をやってきた?」

と聞かれた生徒は

自分は宿題をしてこないと思われていると無意識的に感じてしまうのです。

なぜなら「宿題やってきた?」という問いはyes/noクエスチョンであり、Noという選択肢を無意識的に持ってしまっているからです。

こちら側にそんな意図はなくとも、生徒はマイナスに感じ取ってしまうかもしれません。

だったらどうすりゃいいんだという声がきこえてきます。

答えは簡単です。

生徒が宿題をやってきていることを前提として話し始めればいいのです

例えば

おっしゃ〜、宿題の復習からやってくで〜とか宿題やってて分からんかった所を攻略していこうぜ!

などなど

宿題をやっていて、その先のステップを踏んでいこうといったニュアンスを含めばOKです!

そうすると生徒は、先生は俺が宿題をしたものやと思ってる。と考え、俺のことを全然疑ってない!信じてくれてる!先生さいこうっ!!

となります。これは家で親に「宿題やったの~?」と頻繁に言われる生徒ほど効果覿面です。

生徒が宿題をやっていなかった場合は、先生は俺が宿題をしたものやと思ってる。宿題やるのって当たり前なんかな、次からやってこようという思考回路に近づける事が出来ます。

ここで大切なのは、先生が自分のことを信じ切っているという安心感を持たせることができるかどうかです。

僕たちが生徒を心から信じることができれば、生徒もこちらを信じてくれるようになる。

これに尽きると思います。

 

後ろが壁になっている席を選ぶ

これもちょっとした心理的裏ワザです。

人間は背後に警戒心を抱きやすい生き物です。そのため、背中側に空間があると無意識的に警戒心を発動します。逆に後ろに空間がなければ安心感を抱きます。

その警戒心を解くために、後ろが壁になっている席を僕はよく使用しています。すぐに壁がなくても後ろには誰もいないという確信があればOKです。

そのため、初めて担当する生徒の授業をする場合は必ず後ろに壁がある席を選びます。

ちなみに初めての生徒にはまず自分の名前を伝えてから相手の目を見て名前を読んであげると一気に距離が縮まるのでおすすめ

 

自分にベクトルを向ける

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先述のように宿題をやってこない生徒に対してもアプローチによっては生徒自身の考え方の習慣を変えていくことが可能です。

しかしそれでも宿題をやってこない生徒はたくさんいます。

また、毎回懸命に授業を行っているのに生徒の成績が上がらないなんてことは講師たるもの必ずぶち当たる壁かと思われます。

こうした状況のときその問題を生徒のせいにしてはいませんか?

例えば、あいつの成績が伸びないのはしっかり勉強しないからだ。

課題が早く終わらないから点が取れないのは仕方ない。などなど

たしかに生徒が勉強しないのは生徒自身の問題もあるかもしれません。

しかしその状況は自分が作り出しているかもしれないと考えてみるのです。おそらくそこにはたくさんの改善点があります。

これが自分にベクトルを向けるということです。

授業の組み立て方

□毎回重要な単語をテストできているか

□前回の授業の内容が定着しているか

□生徒が授業で何を勉強しているか把握できているか

□そもそも基礎が定着しているか

など、確かめるべき点はたくさんあります。目的をもって授業を行い、それに到達する事が出来なければ改善していく姿勢が重要です。

生徒との関わり方

□生徒の話を目を見て心で聞けているか

□悩みを話してもらったことがあるか

□生徒の趣味や好きなものを知っているか

僕は特に傾聴承認を意識しています

このようにベクトルを自分に向け、最善を尽くしてみることで生徒の表情や行動が少しずつ変わってきます。

そしてこの変化に気づくことこそ生徒との信頼関係を築く上での肝になってきます。

 

傾聴承認を心掛ける

傾聴承認とは、話しをよく聞いて受け入れてあげることです。

基本的に話したいことを喋らせてあげましょう。よく、生徒のお喋りが長くて授業に切り替える事が出来ないと相談を受けます。

その時に必ず「あなたは生徒の話を本気で聞く事が出来ていますか?早く授業に入りたいと思いながら話を聞いていませんか?」と問いかけます。

すると、ほとんどの先生は授業時間の事を考えながら話を聞いてしまいます。と答えてくれます。

実際僕も生徒の話を聞いている途中に一瞬時計を見てしまい、生徒に「ごめん授業やろうぜ、後で話すわw」と言われたことがあります。

生徒は僕たち講師が思っている以上に僕たちの事を見ています。適当な相槌なんか一瞬で聞く気がないとバレてしまいます。これでは良い信頼関係を築くことはできません。

生徒の事を知り尽くす勢いで話をよく聞いて、生徒が満足したような表情を見せたときに手をパンッと叩いて授業を展開してあげてください!

大きな音は心理的に気持ちを切り替える効果があります。さらに、勉強に入る前に毎回手を叩くとその内、手を叩く音→勉強というスイッチを作り出す事が出来ます。(詳しくは条件付けで検索)

 

僅かな変化に気づきめちゃくちゃ褒める

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生徒を褒めることは信頼関係を紡ぐための特効薬かもしれません。その理由は大まかに3つあります。

10代は柔軟な時期であること

心理学にこんな話があります。まず前提として動物と人間は成長の速度が違います。

動物が狩りをしようと思った時、体は狩りができるくらいに成長している。

人間はなにかをしようとした時、体はそれに伴った成長をしていない。

高いものを取ろうとしたとき、身長が足りないといった感じです。

そして子どもはその葛藤に毎日ように悩みます。つまりできると思っていることができなかった時、とても大きな不安を抱えるのです。

ですから、親に子ども扱いされることを極端に嫌っています。

先生である僕たちは生徒のいろんなところを認めてあげましょう。

褒めることは認めること

先述のような不安を抱えている中、先の見えない勉強というものを行なっているわけです。

不安に不安を上塗りするような毎日を送っています。そこで出てくるのが 承認欲求 です。

承認欲求(しょうにんよっきゅう)とは、他人から認められたいとする感情の総称である。

字のままです。

この感情をこちら側がうまくキャッチしてあげましょう!僅かな変化でも褒めてあげてください。本当に小さなことで構いません。

その小さな心がけが生徒に大きな希望を与えます。

そもそも生徒をよく見る

僕たちが生徒の行動や言動を観察し、ちょこちょこ突っ込むと、生徒はこの先生は自分のことを見てくれていると思うようになります。

特に生徒の家庭環境をある程度把握できているなら、それに応じてわずかな変化をほめることは効果抜群です。

例えば、勉強を頑張っていても良い点数を取らないと両親が褒めてくれない生徒の場合は頑張っている過程をしっかり褒めてあげましょう。

頑張って勉強しているにも関わらず、そこそこの点数では親に褒められないという状況にある生徒は少なくないです。

このような生徒にはまず、頑張って勉強しているという行動面を褒めることが効果的です。

そしてそこそこな点数が維持できていることも褒めて、さらにテンションの上がる点数を取っていこうとモチベーションの向上に繋げてあげるとベストです。

プライベートの話をする

生徒の不安を柔らげるという観点から、講師のプライベートの話をすることをオススメします!

自分が勉強を教わる相手がどんな人物なのかを知ってもらいましょう!

ゆーまー
ゆーまー
僕はポケモン好き×非リアのキャラで先生をしています

普段どのような生活をしているのか。好きな食べ物は何か。趣味でこんなことをしているよ。

などなど3つほど自分の情報を与えてみてはいかがでしょうか!

これだけで生徒との距離はぐっと縮まります!

 

いっそ弱点を教える

生徒から見ると、塾の先生というのは自分ができない勉強をこなしてきた素晴らしい人間というイメージがなかなかの割合を占めます。

だから勉強のコツや勉強法を教えると、たまにそれは先生が頭が良いからできるんでしょと言われることがある思うのです。

そのため僕は先程書いたような彼女いない歴=年齢という弱み() やポケモンが好きという見かけによらない子どもっぽさを前面に出しています。

さらに重要なアプローチの一つとして、勉強が嫌いになったり点数が全然取れなかった過去を話のスパイスとして効かせてあげるのが大切かと思います。

それを生徒が知った状態で勉強法などの提案をすると、先生はこれで点が取れるようになったのかと納得させることができます。

勉強が苦手な生徒は、テストの点数が取れる生徒を「頭がいいからできるんだ」と思い込みがちです。もしくは、自分に能力がない事を認めたくなくて勉強しないという手段を使います。

そういう生徒たちにこそ実績のある正しい勉強法を呈示してあげてほしいのです。〇点だったのにこれをやったら○○点まで上がったんだよという風にしてあげると、先生ありがとう~ってなります。

 

まとめ

以上の事をまとめると

◆まず無条件に生徒を信じる

◆自分ができることからやっていく

◆とりあえず褒める

◆自分の正体を明かす

◆弱みを見せる

ですね。まずは1つだけやってみてその効力を体験していただけたらと思います!

信頼関係を構築するために必要なことは随時追記していきます。

それでは今回はこのへんで!

ABOUT ME
ゆーまー
20歳の草食系男子大学生ブロガーが、人生をちょっとだけ豊かにするために様々な情報を発信します。 個別指導塾講師・ポケットモンスターオメガルビー・アルファサファイアダブルバトル世界最高52位