心太のへなちょこダイアリー

20歳の現役大学生ブロガー

【ボランティア経験は就活で有利?】 元ボランティア部員がボランティアを切りまくる


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おそらくこのページに辿り着いた方々は

 

ボランティアを経験し就活を控えている方 

 

もしくは就活で有利になりたいからボランティアやろうかなと考えている方が大半だと思います。

 

(Twitterから来てくださった皆さん、ありがとうございます)

 

 

単刀直入にいいます

 

就活で有利だからという薄っぺらく単純な理由でボランティアに時間を潰されるような事は避けた方がいいです。

 

ブラック企業のカモにされるぞ…

 

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目次

 

 

僕がボランティアを始めた理由・やめる理由

 

僕は大学進学が決まった時、ボランティア部に入部することを決めていました。

 

その理由は2つ

 

偏差値50を切る大学にはヤンキーが多い中、ボランティア部にはマシな人がいるだろうという思い込み

 

受験の経験から生まれた、人に良い影響を与える人間になりたいという目標を体現するため

 (同じような理由で塾講師もしています)

 

 

入部当初は物凄く順調でした。

 

ゴミ拾い子どもたちとの触れ合いなど全てに楽しく取り組むことができていたからです。

 

しかし1年経って気づきました

 

ボランティアされる側は誰にボランティアしてもらってもええんやんな…

 

それに対して塾はどうや…

俺が生徒の人生に責任を持つべきやし、ありがたいことに生徒は俺を多少なりとも求めてくれてる…

 

こう考えた時、僕は退部を決意しました。

 

要は自己満足になってたわけです。

相手側にとっちゃ、ボランティアしてくださる人なんて誰でもいいわけです。

 

他にも知的な刺激がなかったり時間の無駄が多かったりとやめる要素はたくさんありましたが、1番大きかったのは

 

ボランティアなんて誰がやっても同じだということです。

 

↑これ重要やから覚えといてください

 

 

 

 

何のためのボランティアよ

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ボランティアは一応慈善活動という位置付けにあります。

 

基本的な意味では、人類への愛にもとづいて、人々の「well being」(幸福、健康、QOL等)を改善することを目的とした、利他的活動や奉仕的活動、等々を指す。 あるいは慈善的な目的を援助するために、時間、労力、金銭、物品などをささげる行為のことである。

 

 

簡単にまとめると

自分のことを置いておいて、他人や周囲のことを考えて行動する

という感じだと思います。

 

うん。そんな感じ笑

 

 

僕がボランティア部に所属して活動している中で最も腑に落ちなかったのが募金活動

 

一見良い活動のように思える募金

 

しかし僕はこの活動をする目的意識を共有できていないことに疑問を感じます

 

人が働いて得たお金はありがたくもらうけど、自分が働いて手に入れたお金は寄付しないんか

 

僕が疑問に感じるのはココです。

 

ボーイスカウトの子たちのような自分で稼ぐ能力のない子たちは仕方がありません。

 

しかし僕たちは大学生なわけです。

ユニセフに募金したい。24時間テレビの募金に協力したい。

 

本当にそうであれば、アルバイトして得たお金を突っ込めばいいと思うんですよね。

 

ただ、大半の人たちはそうはしないんです。 

 

僕が所属していたボランティア部でもそうでした。

 

24時間テレビの募金ボランティアの依頼があった時です。

 

僕は24時間テレビと募金活動があまり好きではないため、不参加を表明しました。

 

募金活動に参加したいというメンバーに試しに聞いてみたことがあります。

 

「募金箱に自分のお金を突っ込める?」

 

するとみんなは 

いや、それは…

という渋ったような反応なんですよ。

 

募金活動はしたいけど、結局自分が働いて得たお金は寄付しないんです。

 

それはなんなんだと

なんのためにボランティアしてんのと

 

 

 

 

ボランティア部にいた時の話

 

すいません、引き続きボランティア部にいた時の話です。

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僕が所属している大学は大阪にあるため、大阪マラソンのボランティアを必ず毎年行っています。

 

そして、大阪マラソンボランティア説明会というボランティア参加者対象の説明会が10日ほど前にあったため出席してきました。

 

そこではボランティア会場や当日の流れなどごく普通の説明が行われ、その後大阪大学医学部の方々によるAEDのプレゼンテーションが行われました。

 

 

AEDとは

自動体外式除細動器(じどうたいがいしきじょさいどうき、英語: Automated External Defibrillator, AED)とは、心停止(必ずしも心静止ではない)の際に機器が自動的に心電図の解析を行い、心室細動を検出した際は除細動を行う医療機器。除細動器の一つだが、動作が自動化されているので、施術者が一般市民でも使用できるよう設計されている。

 

 

プレゼンテーションが終わった後、簡単なアンケートがありました。

 

その中にこんな項目がありました。

 

AED講習会1時間の座学と実技を受ける機会があったとしたらその受講料が1000円であれば受けてみたいと思いますか?

 

1 . はい        2 . いいえ

 

 

 

要はたった1時間と1000円の投資をするだけで人の命を救える可能性を大幅に広げられますが、やりますか?やりませんか?

 

ということです。

 

もちろん僕は秒ではいにチェック

 

 

ところがですよ

 

同じボランティア部の女の子はいいえにまるをつけていました。

(アンケート除いてごめんなさい!)

 

 

たった1時間と1000円で人の命を救える可能性が大きくなるというのにボランティア部を名乗るお前はその時間・お金すらも惜しむのか

 

僕は絶望しました

 

なんでお前らボランティアしてんねん と

 

自己満足のボランティア・形だけのボランティアならやめたほうがマシです。

 

先に自分の在り方を見つけたり、金銭的・時間的な余裕を身につけるべきだと思います。

 

これからボランティアを始めようとしている方は、目的意識を考えないとただのサービス精神旺盛バカになってしまいますよ

 

ブラック企業のカモです

 

 

 

 

ボランティア経験は就活で有利か

 

迷走しましたが、ここからが本題

 

ボランティア経験は就活で有利であるかどうかということです

 

結論からいいますと

 

ボランティアを経験する事で何を得てどんな事をし何を学んだか

 

が最も重要な要素のうちの1つです。

 

 

これを言えるか言えないかで有利か不利かは変わってきます。

 

 

それはボランティアが誰がやっても同じという性質を持つからだと思います。

 

誰がやっても同じものを経験して自分はこんな事を得た、だからこんな事をしてみた、そしたらこうなった

 

ここまでくると、計画力や実行力が評価されると思うんですよね

 

 

テストのための「テスト勉強」が意味を持たないのと同じように就活のための「ボランティア活動」は意味を持たないのです。

 

 

答えを丸暗記するような方法では応用が利かずあまり意味がありません。

(答えを丸暗記することで絶大な効果が得られる勉強法も存在します)

 

  

そもそも就活で自分のアピールをするためにボランティアをするくらいなら、もっとお金になることや好きなことに時間を費やす方がよっぽど楽しいです。

 

 

むしろボランティアをすることが就活に有利だと考えて「ボランティアが大好きです!」なんていう就活生がいたらねえ、

 

サービス残業させてくださいって言うてるようなもんじゃないですか…

 

ボランティア経験が就活で有利だと言われるメカニズムはここにもあると思うんですよ

 

ボランティアを経験する学生が増え、それを就活でアピールすると選択肢は二つ

 

 

A.なにも考えていない ただただサービス精神がすごい人

 

B.ボランティアをすることで何かを学び、新しいことにどんどん挑戦し発信できるような人

 

 

ブラック企業はAを取りたいし、優良な企業はBを取りたい

 

ほら、内定だよ〜

 

 

そもそも会社は営利企業です。

利益を求めなければなりません。

 

それに対してボランティアは慈善事業です。

 

だから利益を求めるためにこういうことができるといった経験談が必ず必要になってきます。

 

こんなところですかね

 

 

まとめ

 

 ボランティア経験は就活で有利である。(内定はもらえそう)

 

ただ優良企業の視点とブラック企業の視点は違うからきをつけるべきかなといった感じです。

 

とりあえずなにをするのにも目的意識を持つことが大切です。

 

いわれるがまま、みんながやっているからという理由だけで行動していると痛い目にあいます。

 

 そんな感じ!!