副業で稼ぐ新卒が大学4年間で読んだ本を一挙公開

どうも、ゆうまです。

@henaten109

読書は人生の予習である。

そう教えてくれたのは、誰だか忘れてしまいましたが

読書によって人生が好転したことは確かです。

読書によって得られたこと
  1. 月数万円の副収入
  2. 月45万PVブロガーの肩書き
  3. 登録者数1000人超えのYouTubeチャンネル
  4. クリーンな人間関係

などなど、読書の効能を挙げればきりがありません。

そこで今回は副業で稼ぐ新卒の僕が、大学生のうちに読んだ本を紹介します。

実際に購入し、今手元にある本のみの紹介となります。

読書が苦手で何から読んだらいいか分からない

そんな方にも分かりやすいように、得られた効果をサクッと説明しています。

気に入った本があれば手にとって読んでみてください。

目次からジャンルと本を選んでね

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目次

自己啓発本

自己啓発本を好んで読む理由は、新しい世界を発見できるからです。

  • 世界が認める成果を残す
  • 数億円のお金を動かす
  • 人の人生の影響を与える

そういった人物の頭の中を覗いてみたくはありませんか?

僕は覗きたい。

だから自己啓発本を読みます。

偉い人は何を考えてどう行動しているのか、真似するところから始めよう。そんな心意気で読んだ本たちをご紹介します。

How To 自己啓発本

読んで満足では、現実世界は何一つ変わらないので行動する事が重要です。

しかし、行動といっても何をやったらいいのか分からないというのが実際のところ。

そこで読んだそばから使える易しいHowTo本を紹介します。

学びを結果に変えるアウトプット大全

時間をかけて勉強したはずなのに思うような結果が出ない

こんな経験、ありませんか?

思わず自分には勉強の才能がないのかと勘違いしていしまいますよね。もう既に、自分には能力がないんだと決めつけてしまっているかも?

大丈夫です、僕も同じような経験をしました。

頑張っても結果が出ない大きな原因の1つにアウトプット不足というものがあります。

  • ものを頭に入れることをインプット
  • 頭から出すことをアウトプット

本書は知識を詰め込むインプットだけでは現実が変わらないことを指摘し、アウトプットの重要性を説いています。

amazon画像一覧より、書籍の中身を少しだけ確認することができます。

人生の質を向上させる様々なアウトプット手段とその効能が事細かに書かれており、実践しやすいという点でも良書でした。

この本がなければ僕の塾講師人生は今と違った暗い思い出になっていたことでしょう。

言葉にできるは武器になる

自分が感じていることを綺麗に言葉に変えて、相手に届けることができたらなぁ

なんて感じたことはありませんか?

僕、めっちゃあるんですよ。

なんなら、感じたことを素直に言語化できてしまう人に嫉妬しちゃいします。

そんな感情がピークに達した時に手にしたのが本書。

「言葉にできる」は武器になる。

本書を読んで、僕は物凄い勘違いをしていたことがわかったんですよね。

それは変えるべきは言葉ではなく僕の考え方の方だった。

ということです。

どういうことかというと、そもそも言葉っていうのは自分が考えを外に出しているわけで、じゃあその考えが綺麗に整頓されていなかったら、いくら言葉をひねり出そうとしても出てこないわけです。

つまり僕は「話し苦手」ではなく「考え苦手」だったわけです。

(ちなみに外に出す言葉を「外言」、発してはいない自分の中にある言葉を「内言」と読んでいます。)

だから話し上手になるためには、内言の解像度を上げることが必要なのです。

自分が何を考えて何を感じているかをより深く知ることが、うまく言葉を生む最短距離となるのです。

解像度を上げる方法は本書に記されていますが、通勤電車の5分間でできてしまうほど実践しやすかったです。

少なくとも考えていることを口にできるようにはなりました(1年前の自分比)

一瞬でYESを引き出す心理戦略

相手を圧迫して自分の思い通りに事を進めていく人間が嫌いなんですよ。

自分はそういった威圧的な態度をとる人間になりたくないので、相手に快諾してもらえるような頼み方話し方を身につけたかったんですよね。

そこで手にしたのがメンタリストDaigoさんの「一瞬でYESを引き出す心理戦略」

社会人向けの本書ではありますが、大学生の頃の僕にも効果覿面でした。

特に「無口な人は実は話したがっている」という章が好きで、ここで取り上げられている手法をブロガーのオフ会で実践したところ、とんでもない人脈ができてしまったなんてこともありました。

社会人の人間関係にお悩みの方、おすすめです。

スタンフォード式 最高の睡眠

マンガで読みました。

朝5時まで起きて昼2時に起きる、最高に堕落した睡眠習慣を送っていました。

同じような生活を送っている方も多いのではないでしょうか。

そしてできることならば、朝早くに起きて有意義な1日を過ごしたいという方も少なくないでしょう。

僕自身、大学生のうちは結局「早起き」に縁がない生活を送っていたのですが

就職を機に環境が変わり一人暮らしするようになってから、早起きに挑戦してみました。

すると、今まで朝5時に寝ていたにも関わらず、朝5時に起きる生活を手に入れることができました。

変えたことは主に2つ。

  • 寝る前習慣
  • 起きた後習慣

大雑把ですが、本書では

睡眠の質は、起きている時間の質と非常に関連が深いと何度も述べています。

つまり睡眠の質を向上させたければ、起きている時間の質も向上させるべきだということです。

そのためのノウハウがたくさん詰まった本書のおかげで、社会人になった今でもYouTubeを1ヶ月に40本以上投稿し、ブログやインスタを複数運営など

数々のコンテンツを発信することができました。

あと、肌が綺麗になりました。

でかい

出口汪の「最強!」の記憶術

大学生になって記憶術の本に手を出しました。

それは受験勉強が正しかったかどうかの答えあわせがしたかったことと、塾講師として正しい記憶術を生徒に教えてあげたかったからです。

シンプルに塾講師をやる上で助かりました。

出口汪の「最強の!」の話す技術

引き続き出口先生シリーズです。

正直に告白すると、20年以上生きてきて一番苦手なことが人と話すことです。

これは22歳になった今でも変わらないのですが、人と話すのが苦手なままでは将来の選択肢が潰れていってしまうし

そんな状況を意地でも変えるために塾講師になったので、やっぱり話が上手くないといけないので

勉強しましたね、話し方。

で、どうなったかというと、実はこの本の内容をあまり覚えておらずどちらかというと、のちに紹介する伝え方が9割という本がオススメです。

伝え方が9割

塾講師をやる上で大切なのは「伝える」話し方ではなく「伝わる」話し方なので、この本で「伝わる」話し方を勉強しました。

伝え方を勉強しておくことは塾講師に関わらず、学校生活や様々なビジネスシーンでも役立ちます。

自分の言葉が正しく伝わらないことによって痛い目にあったよという経験はありませんか?

どう話せば伝わるのか、伝えたい感情をどう言葉に変えていけばいいのか。

そんな伝え方の教科書になっております。

口下手でも、人を動かすうまい質問

「口下手でも」というコピーライティングに撃ち抜かれて即購入した本書。

具体的な場面設定とOKパターン、NGパターンが豊富に連ねられており復習本としてよく利用していました。

「なぜあなたの質問は下手くそなのか」

その答えはこの本にあるといって間違いないでしょう。

当たり前だけどなかなかできない教え方のルール

塾講師に採用が決まったその日、すぐにブックオフで購入したのを覚えています。

自己啓発系とはまたジャンルが違うかもしれませんが、主にアウトプット重視で読みたい本でしたのでここで紹介させていただきます。

  • 成功より成長を教える
  • 避けた方が良い比喩表現
  • 教え終わった後の状況を先にイメージする

などを教える際に欠かせない要点をインプットし、塾でアウトプットしておりました。

今でも教えるのが得意だと豪語することはできませんが、生徒からはそれなりの定評があったりなかったり。

人生を変えるアウトプット術

先ほど「学びを結果に変えるアウトプット大全」という本を紹介しました。

同じようなタイトルの本を購入した理由は著者の千田琢哉さんが好きだからです。

千田さんはアウトプットというテーマに対して何をアウトプットされるのだろうかという興味本位の本購入しました。

アウトプット大全はどちらかというと図解で丁寧に説明→実践方法を解説という形式ですぐに取りかかル事ができるという意味で良書でしたが

こちらのアウトプット本は筆者の体験から導かれる考え方に比重が置かれているなという印象です。

アウトプット本という観点だけで選ぶのであればアウトプット大全をお勧めします。

漫画で鍛える脳の強化書

結局脳の仕組みって個人のパフォーマンスに大きな影響を及ぼすじゃないですか。

僕が仮に地頭がいい東大に行くような人と同じ内容・量を勉強をしたとしても、試験結果に差がつくのは自明だなと思って。

じゃあその差はやっぱり地頭で、それをどう変えていくかって考えていた時に出会ったのが本書です。

これに関しては現在実践し続けているものがないので、一人暮らしを機に生活習慣に組み込んでいきます。

ハーバード流交渉術

塾講師時代に中学生の少人数グループを担当したことがあって、当時大勢をまとめて導く経験がなかった僕はまず本書を手に取りました。

結果的にどれもこれもうまくいかず自暴自棄でしたが、積極的に取り組んだ分学びも多く、社会人として存分に生かしてやります。

(今思えば年の離れた子に実践したのが良くなかったかもしれない)

どちらかというと、先ほど紹介した「口下手でも人を動かすうまい質問」の方が役に立ちました。

見識、考え方

考え方のパターンが増えると周囲の見る目が変わります。

たった1度の鋭い切り込みが

こいつ、なんかできるな。。。

と錯覚させ、他の行動にも良い影響を与えていくのです。

詳しくは後ほど紹介する”人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている”に書いてあります。

Think clearly

突然ですが、質問です
Q,幸せなのはどちらですか

あなたはオリンピックに選手として参加しているとします。

コンディションは最高で、メダルまで手が届きそうです。

さて、あなたの幸福感が高くなるのは銀メダルを獲得したときですか?それとも銅メダルを獲得したときですか?

さて、あなたはどちらを選びますか?

もちろん銀メダルと答えますよね。

しかし、1992年のバルセロナオリンピック開催中、メダリストを対象に行われた調査研究の結果は反対でした。

銀メダルを獲得した選手より、銅メダルを獲得した選手の方が幸福感が高かったのです。

なぜでしょう?

それは銀メダリストは、自分を金メダリストと比較し、銅メダリストは自分をメダルに手が届かなかった人と比較したからです。

これらの結果から幸福感を得るためには「まだ持っていないものについて考えるよりも、今持っているものを持てていなかった場合、どのくらい困っていたかについて考えた方がいい」と結論づけました。

このように人間の考え方の癖を指摘し、今まで気がつくことができなかった新しい視点を分かりやすい例とともに与えてくれるのが本書の特徴です。

周囲とは違った視点から物事を観察することができるようになり

君はいつも面白い視点で物を見ているよね

と褒められることが増えました。

才能の正体

購入したきっかけを話すよ

塾講師として生徒の才能を伸ばしてあげたかったので、才能について勉強しようと思いました。

著者は「ビリギャル」でも有名な坪田信貴先生です。

読了後、こんな解釈をしました。

実は誰にでも才能があって、環境や大人に才能を潰されている可能性が高い。もっと輝ける場所はある。

自分の可能性をポジティブに捉えるだけでなく、周囲の方々の長所や才能を見つけ出し、伸ばしてあげることができるようになりました。

感謝される人材に一歩近づいた気がします。

人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている

あの人何してもすげぇ〜

って人、あなたの周りにいませんか?

もしそういう人が周りにいるのならば、是非読んでほしいのが本書。

なぜならあなたはその人の実力を錯覚しているからです。

イヤイヤ、実際にあの人は凄いし、錯覚してなんかいないよ

はい、そんなあなたこそ危ないのです。

絶対に騙されないと思っている人ほど騙されている。

身近な人間関係のトリックを暴いたこの本が、きっとあなたの目を覚ませてくれるはず。

バカと付き合うな

言葉にできないけど、なんかムカつく人間、身近にいませんか?

本書はそのような人間を

「人と同じことをやりたがるバカ」

のように言語化し、ホリエモンと西野さんが徹底的に切る本です。

ストレス解消になります。

非常識な成功法則

買い物をする気が無くても、入店したくなるものです。書店っていうのは。

そこでたまたま目に留まったのが本書。

これも何かの運命だと思い購入しました。

今の軸の一つに「やりたくないことはやらない」ってのがあるのですが、この軸は本書から来ています。

今の僕の一部になっている本です。

自分のアタマで考えよう

https://twitter.com/InsideCHIKIRIN?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

情報をただ受け取るだけでなく

「なぜ?」「だからなんなの?」という考え方を持つことが大切だと学ぶきっかけになった本です。

例えば出生率が減っているという社会問題を

へぇそうなんだ

と受け入れるだけでなく

  • 出生率が減った理由
  • 出生率の減少によって起こること

を考えてみなさいと言った具合です。

今回の例だけでも様々な観点が取り上げられており大変勉強になりましたし、今後そういった広い視野は必ず役に立つので

学生時代に読むべき本としてオススメします。

無敵の思考

本書は僕がひろゆきさんが好きだから購読した本です。

コップに半分の水が入っていたとします。

その水を

  • 半分も入っている
  • 半分しか入っていない

のどちらで捉える癖を持っているかで、得できるかどうかは変わりますよねと言った内容です。

ゲームは人生の役に立つ

ブログで紹介するという条件付きで、無料でいただいた本書。

「ゲームが世界共通の言語」という言葉は印象深く、自身の体験でも同意する部分がたくさんありました。

YouTubeのゲーム実況チャンネルは開設1年足らずで月数万円の利益を恵んでくれていますし、ホームステイに来た学生とは大乱闘スマッシュブラザースで仲良くなりました。

そして「ゲームばかりせずに勉強しなさい」という叱り方がどれほど意味をなさないのかなど、教育者目線でも役に立つ考え方を吸収することができました。

論破力

YouTubeで「ひろゆき 論破」と検索するとひろゆきさんがコメンテーターや評論家を論破しまくる動画を視聴できます。

そんな人が書いた本です。面白くないわけがないでしょ。

ゼロ

突き抜けられる人と、そうでない人の違いは、次の一点に尽きる。

物事を「できない理由」から考えるのか、それとも「できる理由」から考えるのか。

著者のホリエモンこと堀江貴文さんは、本書でこう話しています。

確かにできる理由から考えた方が楽だなと腑に落ちて、以後、僕の行動の1つの軸になっている言葉です。

僕の軸は10本くらいから成っているので、この記事であと5本くらいは紹介します。

多動力

引き続き堀江貴文さんの著書ですが、記憶が正しければ人生で初めて読破した自己啓発本です。

最も印象深いのが肩書きの掛け算のお話。

肩書きを3つ持って掛け合わせろ、じゃないとお前はいつも誰かの下位互換だぞ。

そう言われている気がして、必死に肩書きを作りました。

今は「月間45万PVブロガー×登録者1000人超えYouTuber×新卒社会人」という肩書きを持っています。

来年にはここにインスタグラマーも追加したい。

100人に1人の肩書きを3つ持てば、あなたの価値は10000倍になる。らしい。

あと、学校は平均点の子どもを作る工場っていう話も面白かった。

世界観、知識

僕たちがいる環境とは果てしなく遠い世界線で活躍している人たちの頭の中を覗くことができます。

特にひろゆきさんの本が死ぬほど好きです。

これからの世界を作る仲間たちへ

落合陽一さん大好き!

っていう時期があってですね

あれは確か大学1年生の時だったと記憶しているのですが

大きな書店の入り口付近、どセンターを飾る本書を勢いで購入したんですよね。

しかしいざ、家に帰って読んでみると全く意味が分からないんですよ。なんじゃこれ難しいって。

で、あれから4年経ったのでもう一度読み返してみると、わかるわかる。スラスラ読める。

自分が成長したことを実感するとともに、沸々とこんな疑問が

この本に書かれてあったある種の警告文が、実際にここ4年間で多発した。つまり僕が成長したのではなく「事例を経験しすぎただけ」なのでは

つまり僕は4年前にこの本を読破していれば、また違った運命を歩んでいたかもしれないということ。

起こりうる事態を予測し、それに備えた発信や生き方ができたかもしれない。

それに気がついたのと同時に、知らないものを悪として叩くクソリプおじさんの気持ちも少しは理解できた。

分からない領域に一歩を踏み込んでみる経験が、後々自分を支えるというのは今の所間違いなさそう。

働き方完全無双

ひろゆきさん、好きですか?

僕は好きです。

話が面白いし、文章も読みやすいので100%趣味で読んでます。

新世界

新R25で無料公開もされているキングコング西野さんの「新世界」

目から鱗が落ちるとはまさにこの事で、人やお金に関する価値観がひっくり返りました。

お金や信頼に関する話のなかで「阪神淡路大震災で他府県から送られてきた千羽鶴がめちゃくちゃ邪魔だった話」が一番印象深いので、そこだけでも是非読んでください。

https://r25.jp/article/621586962847256237

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ブログ・Webサイト系

ブログの数字を伸ばすためには、想像を絶するような施策が必要で

例えば1記事書くにあたっても

  • 検索キーワード
  • キーワードボリューム
  • 競合サイトの分析
  • キーワードのニーズ
  • カテゴリタグサイト構築

などなど沢山の要素を分析しながら仕上げています。実はね。

そんな過程で参考にした文献や、実際に文章を書く上でお世話になった文献を紹介します。

ブログ文章術

ブログというのは、やっぱり文章が達者でなければ読まれません。

たとえ、どれだけお得な情報を提供していたとしても。

そしてSEOライティングという言葉も存在し、より検索から記事を閲覧してもらうための工夫を絶えず行なっているのがブロガーなのです。

僕が参考にした書籍を公開するよ

心を動かす無敵の文章術

僕の文章を少しでも上手だと感じる人がいたとすれば、それは全て本書のおかげなのです。

守破離という言葉通り、まずは本書の文章を徹底的に真似して商品レビューを書いたところアマゾンで月10万円以上も売り上げが伸びたのは全く驚きました。

それ以来、著者の千田琢哉さんの文章が大好きで、著書をリピート購入させていただいております。

人を操る禁断の文章術

メンタリストDaigoさんの著書「人を操る禁断の文章術」

文章術のレビューほどハードルの高いレビューはないので自粛したいと思うのですが、一点だけ紹介しておきたい文章があります。

その前に、想像してみてください。

今、あなたの目の前には絶世の美女がいます。

と書くとですね、読者の頭の中に各読者が想像する絶世の美女を存在させることができるんですよね。

この方法が目から鱗でした。

それまでは

  • 目がクリンとしていて
  • 鼻筋が通っていて
  • あひる口で

など美女にありがちな要素を並べて想像してもらっていたのですが、そんな必要が一切ないことがわかりました。

まぁDaigoさんが書いてるのでおもろいです。雑でごめん。

読みたいことを書けばいい

今まで読んだ文章本の中で一番面白かった。

何が面白いかって、章ごとに挟まれる数ページのコラムが一番面白い。

で、コラムが一番面白いのが面白い。

マジ文章書けないんだけど

今371円で売られていてビビってる。1300円+税も払ったのだこっちは。

本書の特徴は、例としての文章を理由付きで指摘を入れながら改善していく形式で文章を学んでいけるところにあります。

改善点が明確で日常にも応用しやすい。就活のエントリーシートは、この本なしでは書けませんでした。

マネタイズ、マーケティング系

ブロガーはGoogleアドセンスという広告システムで収益を得ています。YouTubeに流れてくる広告と同じです。

その収益を最大化させるためには、細部まで気を配りサイトを構築し記事を執筆する必要があります。

それらの良い教科書になったのが以下の3冊。

Googleアドセンスマネタイズの教科書

ブロガー界隈に夥しい数存在する有料noteを購入するくらいなら、まずは本書を購入した方が良いと断言できます。

現に僕は月間45万PVを達成していますが、有料noteは1冊も購入しておらず

参考にしたのは本書と以下2冊です。

  • 沈黙のWebライティング
  • 沈黙のWebマーケティング

本書を読むことでWebサイトの命とも言えるサイト構築を十分に学ぶことができます。現に45万PVの内40万PVは2サイト計80記事で構成されています。

サイト構築は死ぬほど重要なので読んでおいて損はない書籍です。

沈黙のWebライティング・マーケティング

この2冊はブログ開設初期に読み始めたものの、当時はあまり理解できず放置していた2冊でもあります。

そこから読み直すこともしてこなかったので”今一番読み返したい2冊”として本棚のセンターを飾っていただきましょう。

学問系の本

大学生なので、一応勉強もしていたんですよ。一応。

広く学問系統

こども「学問のすすめ」

塾講師をやっていると誰しも勉強の大切さを説くことに苦戦します。

そこでポチったのが本書。アマゾンを利用したので、中身を見ずに購入したのですが

ひらがなが多く想像以上に対象年齢が低い本でした。

しかしそこには僕が到底知り得ない知識や、考え方が書かれていたので非常に役に立った一冊です。

他人を支配する黒すぎる心理術

メンタリストDaigoさん曰く、心理学を勉強したがる人はだいたい過去に何か闇をかかえているそうです。

で、僕もその1人な訳ですが

要は人の行動さえ支配してしまえば人生イージーモードだなと思って購入しました。

で、色々実践してみたんですけど、あんまり上手くいかなくて

やっぱり人を変えるんじゃなくて、自分が変わった方が早いという結論に至りました。

おそらくこの本を読んでいなければこの結論にたどり着くのはもう数年遅かったはずなので、早めに手にとっておいてよかったなと思っています。

やばい心理学

大学へは電車で通っていて、自宅最寄駅には本屋が併設されているのですが

ある日の登校時にスマホを家に忘れたことに気がついて、電車中の暇を潰すために購入したのが本書。

正直読み物として面白くなかったです。

経営学、経済学など

心理学部で勉強したことが、社会に出て使えるかどうかがわからなかったため

様々な学問を勉強しようとしました。

大学4年間の経営学が10時間で学べる

買って読んだけど全然意味がわからなかった。

大学4年間の経済学が10時間で学べる

本書も同様、全然意味がわからなかった。

仕事ができる人の頭の整理学大全

僕は頭脳明快な人物に憧れがあるので、少しでも近づくために購入し実践してみました。

ちなみに

頭がいいね

とは、一言も言われたことがありません。

金融、投資、お金に関する本

一生付きまとってくるお金の問題。

お金は汚いというイメージを一蹴し、グルングルン経済を回すため

あとちょっとお高い食事をノンストレスでいただくために、沢山お金の勉強をしました。

広くお金について学べる本

金持ち父さん、貧乏父さん

ラットレースの意味が大学4回生になってやっとわかったのですが、この本は大学1年生の頃学校の図書館で読みました。

当時、僕が知っているお金を得る方法は時間を売ること。

そして一生懸命に働いてお金を得ることが正しい道。

だと勘違いしていた僕にとって本書はかなり刺激的で、広く有名であることからも読んだことのない人はなるべく早く読むことをお勧めします。

ちなみに高校生の頃、父親に本書を勧められてはいましたが読書になんら関心のない僕には父のプレゼンは全く届きませんでした。

世界一受けたいお金の授業

お金の本を適当に読もうと思って購入したものの、半分も読まずに放置されています。

ちなみにamazonでの価格表示は1320円ですが、本体には600円と書いていますなぜでしょう。

投資系

仮想通貨しか持ってませんが、投資には興味ありです。

松屋の株を30万円分買って、優待券をもらおうと企んでいる途中です。

一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学

230億稼ぐ人の頭の中って一体どうなってんだっていう興味がありまして、購読してみました。

結論、ゲーム三昧な生活でもいいんだなと解釈していますが

1戦1戦どう準備してどこを目標に戦うのかを意識しないとリターンは薄いなとも感じています。

到底真似できるライフスタイルではありませんが、やっぱりきになるよね

億を超えた大金を一人で動かしてしまうような人の頭の中とか学生時代って。

仮想通貨ビットコイン&ブロックチェーン最前線

2年ほど前、仮想通貨が話題の8割を占めていた時代に購入。

勉強したことは役に立ったとは言えないし、〇〇万円の含み損を抱えている。

ブロックチェーンに関して勉強するならば、そこらへんに落ちている日本語訳された論文を読むほうが良さそう。

税金系

学生のうちから稼ぎすぎて規定の金額を超えてしまったので、税金についてもう勉強しました。

きっちり確定申告もしていますよ。

何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!

フリーランス、個人事業主が確定申告をする上で損しない方法をまとめた本書。

SNS上でよく見かける方が書いていたこともあり、確定申告の教科書として購入。

元国税局芸人が教える読めば得する税金の話

こちらも確定申告前に購入し一読した一冊。

大学生の僕には縁のない話が多く、1割ほどしか読んでいませんが、有名漫画の登場人物に例えられてあるなど

さすが芸人さんだなという切り口で、税金についてわかりやすく解説されている本でした。

読み物系

意識だけ高くなったなと感じた時には、小説や自伝などを読んで心を落ち着かせています。

そして作家さんの巧妙な表現をパk…真似させていただいて、ブログのモチベーションをコントロールしておりました。

小説

そして、バトンは渡された

2019年、本屋大賞を受賞した本書。

自己啓発本を読みふけっていた時代に

たまには小説も読まないとなぁ〜

と義務感で購入した結果、まだ1分も読まずに積ん読状態。

いつか、読もう。

本を守ろうとする猫の話

なんで買ったかは忘れたけど、大学の本屋に鎮座していて

たまにないですか?

これ、買っといた方がいいんじゃね?っていう謎の感覚に襲われる時。

気づいたら買って読んでました。

筆者が伝えたいことがこれまで読んだ小説の中で一番わかりやすかった。

夏休みの読書感想文にピッタリ。読みやすい。

僕は愛を証明しようと思う

今や仙台市民の1000人に1人は知っているらしいかっつーくんに勧められた本書。

https://www.youtube.com/channel/UC_MTz4eFIPt2ihuqFk8tMqQ

これ以外は何も話せません。

読んでよかった。

僕はロボット越しの君に恋をする

リアル鬼ごっこで有名な山田悠介さんの著書。

中学生のクラスで空前の山田悠介ブームが訪れた時、図書館にこもっては本を手に取り読み漁っていました。

そ大学生になって本屋でたまたま見かけた、中学生以降山田さんの作品には手をつけていなかったので、購入してみました。

子どもが喜ぶようなスリリングな展開はなかったものの、「一瞥」という単語を拝見でき懐かしさを感じました。

昨夜のカレー、明日のパン

高校生の時、読書感想文を書くために買った本だと思う。

感のいい方ならもうわかってしまったと思うが、1ページも熟読してないし、ページをめくっては雑にストーリーを紡ぎながら感想文を書いた。

褒められた。

自叙伝

ダメ親と呼ばれても学年ビリの3人の子を信じてどん底家族を再生させた母の話

ビリギャルっていう有名なノンフィクションストーリーを母親目線で振り返った本です。

ビリギャルが一点にスポットライトを浴びて凄い凄いと騒がれがちですが、ちゃんと親も先生もすごいだろうということで

どんな思いで娘の受験を支えたのか、何に気をつけていたのかを同じ教育者として学んだ一冊でした。

天国に一番近い会社に勤めていた話

警察クビになってからブログの著者が書いた本で、自分の人生をクソだという悲観する生徒に読ませるために買い、読ませました。

これで何か変わったかと言われると、正直わかりません。

しかし、僕の場合、少し自分の人生に楽観的になることができました。

基本、他人と自分を比較して優越感を得る行為は好きではないのですが、この方の人生は悲惨すぎた。非日常を味わいたい方にオススメ。

熱く生きる

とある医者の仕事論。

職へのプライドや仕事観、人生観、考え方のどれもが参考になり

僕の軸の1つである「利他」の原点となったのは、この本なのです。

ちなみにお母さんに勧められた大量の本の中で、唯一読破した本でもあります。

しました

最後までぶっ通しで読んでくれた方はいないと思うんですけど、高速スクロールでここまでたどり着いた方、閲覧ありがとうございました。

大学生後半からはAudibleやKindleなど紙媒体から離れつつありますが、やっぱり読書はやめられません。

新しい世界に足を踏み込んでいる感覚がクセになって、インプット狂にならないよう気をつけたいところです。

社会人になってから読んだ本に関しては、来年また別の記事にて更新する予定です。

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