生活

部活をやめたいならやめてしまおう【俺は顧問が嫌いだった】

部活なんかやめてやろうと
お考えのようですね。

僕は高校と大学で2度の退部経験があるので、あなたに経験をシェアしておきます。

結論から言うと部活はやめてもいいし、顧問が嫌いなら距離をおいた方がいいです。

1秒結論

やめてもいいよ

ただ、辞めた後の人間関係とか親に心配をかけたくないとか不安も多いと思います。

今回はそこら辺の不安を解消できるよう、僕の経験と考え方を伝えますね。

目次の方からサクッとー!

部活をやめたいならやめてしまおう

部活をやめたいならやめてしまって大丈夫。

理由はなんでもいいです。

  1. 部活が楽しくなくなった
  2. 怒られてばかりで成長できる気がしない
  3. なんか自分のやりたいことと違う
  4. 顧問の先生とソリが合わない
  5. 人間関係が良くない

大人が「それは言い訳だ」
と意見するせいであなた自身も

言い訳なのかな…と思い込んでしまうこともあるでしょう。

しかしあなたが部活をやめたいと考えるのならば、多分それは正しいです。

あなたの考えをあなた自身が大切にしないならば、この先誰があなたを大切に思ってくれるのでしょうか。

我慢して続けることは美しくない

継続力は突き抜けて成功するための必須条件です。しかし嫌なことを継続することは美しくありません。

部活をやめたいと話すと
顧問や親はこんなことを言うはず

いいから続けてみろ

これも理由があるなら立派な意見ですが、僕からも一つ意見があります。

 

我慢して続けることは思考停止でもできますが、抜け出すことは勇気がないとできません。

人生経験として役に立つのは後者です。

本当にあなたの人生を考えてくれるなら、嫌な環境から抜け出せる経験をさせてあげたいのではないでしょうか。

何も考えずに我慢することなんて誰にでもできるんですよ。

納得しないまま部活を続けると認知的不協和が起こる

心理学の言葉に「認知的不協和」というものがあります。

人が自身の中で矛盾する認知を同時に抱えた状態、またそのときに覚える不快感を表す社会心理学用語。 アメリカの心理学者レオン・フェスティンガーによって提唱された。 人はこれを解消するために、自身の態度や行動を変更すると考えられている。(Wikipedia参照)

簡単に言うと「過去の経験を自分の都合のいいように解釈するようになること」です。

例えば部活

あなたは部活をやめたいと思いながら部活に取り組んでいるとします。

楽しくないし一刻も早くやめたいのに顧問にも言えない。だからなんとなく最後の大会まで部活を続けます。

引退後、ダラダラと部活をしていた過去を認めたくないので、部活を続けてよかったなぁと思うようになります。

部活を悪い思い出ではなく良い思い出として脳内変換してしまうのです。

これが認知的不協和です。

これによって、次に何かをやめたくなった時に辞められなくなってしまいます。

一度ダラダラと続けて、しかも勝手にいい思い出にされてしまったため次も大丈夫だろうと勘違いしてしまいます。

ブラック企業で自殺してしまう人たちがこのパターンですね。

この話は「環境を変える」という章でもう一度触れます。

顧問に退部することを伝えてみよう

思い切って顧問に「退部します」と伝えてみよう。

ここで妥協すると、あなたは一生妥協する人生を送ることになりませんか。

人前で自分の意見を言えず
考えを押し殺したまま流されて
結局最後には

なんだかんだ続けていてよかったなぁ

なんて変に納得して終わり。

そんなあなたに人としての魅力はあるのでしょうか。

 

自分の考えを信じて大胆に行動してみよう。

その行動力が必ず
将来のあなたの光になるはず。

部活をやめる事は悪いことではない

そもそも、部活をやめる事が「悪い事」だと考えてはいませんか?これは親や先生による洗脳ですよ。

あなたがやろうとしていることはただ活動場所を変えるだけ

 

もちろん顧問の先生やチームメイトに多少の迷惑はかかるかもしれません。一時的には。

しかし、部活をやめたいという思いを押し殺したまま過ごす時間はあなたを一生苦しめることになるかもしれません。

 

部活をやめることよりも
自分に嘘をつき続ける努力の方が
あなたの人生と才能に失礼で
よっぽど悪なんです。

 

自分で決めたことはやりきる

さて、僕が部活を辞めることを宣言した時に「自分で決めた事に責任を持てないのってやばくないか」って言われちゃいました。

そりゃそうじゃと、思わず僕の中のオーキド博士が出てしまいます。

 

正しいんです。だって、ほかの人に迷惑をかけますから。

あなたのために懸命に動いてくれた人がいるかもしれないし、これから何かをしようとしてくれていたかもしれない。

 

ただ、それはあなたが部活を辞めることを躊躇う理由にはなりません。

あなたが自分自身で決断したことですから、自信を持てばいいのです。

本当にあなたのためを思って動いてくれた人は、これからも選んだ道を応援してくれるはずです。

逆に、退部の旨を伝えたところで感情的になって怒りをぶつけてくる人は、結局自分の考えを押し付けて操り人形にしたいだけだったと思ってください。

そんな人の人生を生きる必要はありません。

 

また、部活すら続けられない人が社会で生きていけるはずがないという人がいますが、あれは大ウソです。

僕はこうしてブログを書いていますが、ブログを1年続けられる人は10人に1人もいません。

冒頭でも話しましたが、僕は高校でも大学でも部活を途中で退部しています。

ですので、変な根性論は聞き流して、「えいっ!」と部活を辞めてみませんか?

 

自分の環境を整える

若干21歳にして、こんな事を言ってしまうと申し訳ないのですが、人生は環境すなわち関わる人が決めるといっても過言ではありません。(あと口癖もね)

 

人生はあなたの考えによって作られていきます。そして、その考えは周りの人、あなたが関わる人に依存します。

例えば、我慢が素晴らしいと考える人に囲まれて生活すると「我慢は大事」だと思い込んで生活することになります。

もっというと「牛乳を飲みなさい!身長が伸びないわよ!」と言われて成長してきた人は、牛乳を飲むと身長は伸びる思い込んで生活します。(実際にこの理論は正しくはない)

 

つまり、環境を変えていくことで多くの価値観に触れることができるということ。逆に1つの環境に依存してしまうと、世の中のこと何も知らない人間に育ってしまいます。

ブラックホール、黒い明日が待っています。

だから、部活を辞めたいと思っているあなたは、環境を自分の手で変えるチャンスを持っているということです。

 

おそらく、将来何度も

「このままでいいんだろうか」

「自分の生き方に自信がないな」

と考える場面が訪れるでしょう。

 

そんな時に、自分で自分の環境を変えてきた経験がある人は強いです。

なぜなら部活を辞めたことで、周囲の対応が変わることはそんなにないからです。

 

部活を辞める上で一番心配なこと

部活を辞める上で一番心配なのって人間関係ですよね。

嫌われたらどうしよう

ハミられたらどうしよう

ハッキリいうと、そんなことで悩むのは無駄です。

過去の自分、聞いてるかい?

 

「部活を辞めた」という理由だけで人を嫌うような人とは、仲良くしなくてもいいんです。

むしろ、そんな理由で人を嫌う一面を知らないまま、一緒に過ごしていたかもしれない未来を回避できて良かったと思いましょう。

 

人間関係についてはこれに尽きます。先ほど自分の環境を整えるという話をしましたが、まさにこれです。

人間関係は少し崩れるかもしれませんが、その原因となった人とは「関わらない」という選択をすればいいだけです。

これが非常に難しいのかもしれませんが、その勇気と行動力は必ず、将来の役に立ちます。

 

僕が部活を辞めた時の話〜高校編〜

小中と体格に恵まれずも、野球をしていました。そんな小柄な僕は高校に入学し、両親が趣味でテニスをしていることからテニス部に入部します。練習は厳しかったものの、メキメキと上達し、テニスを楽しむようになります。

そんな部活動にも1つ問題がありました。それは顧問の存在です。うちの顧問はオモテ面は生徒思いのいい先生。部活になると、理不尽に生徒に怒りをぶつけ、体罰ともみて取れるような危ない指導法を躊躇しない人でした。

横暴な指導法に不満をおぼえる人は少なくなく、愚痴を言い合うなど、顧問に対するヘイトは溜まっていく。

 

ある日、他の先生に相談しました。

「部活、辞めたいんですよ」

すると

「あんなにいい先生なのに、勿体無いねぇ」なんて言われて、人を見る目だけは養っておこうと誓ったのを今でも覚えています。そしてこの日に退部を決意しました。

 

その後、何かに取り憑かれたかのように副顧問の元に訪れて退部の旨を伝え、退部届をもらいます。パパッと退部届を顧問に提出して退部成功!

 

高校生の時はこんな感じです。

部活を辞めたい原因は顧問だけでした。

 

人間関係については特に問題はなく、辞めたことで直接とやかく言われることは一切ありませんでした。

まぁ、高校の頃は僕がクズ人間だったので、迷惑はかけましたが。。

 

1ヶ月後に友人の誘いでハンドボール部に入部しますが、これもこれで幽霊部員になって消えてやろうと思いました。

ただ、転部してから「原因を自分に求めることの重要性」を学び、人生に物凄く貢献してくれているので感謝しています。

 

僕が部活を辞めた時の話〜大学編〜

大学の部活のやめっぷりは、自分でも引くくらいヤバかったです。

 

大学生になって、社会福祉部というボランティア系統の部活に入りました。

こちらを辞めた理由は至ってシンプル。

無駄な時間が多すぎた。

 

休み時間に半強制的に部室に行かなければならない自己犠牲心に溢れたルール。そしてスマホ・ゲームをしてはいけないという謎の縛り。

メンバーが嫌いなわけじゃなく、むしろ楽しかったのでなんとか1年半は耐えます。。

 

(せっかくの大学生活を思考停止で過ごしていいの?)

 

そんな葛藤を抱きつつも、上回生から仕事の引き継ぎを受けてしまいます()

ゆーまー
ゆーまー
ヤベェ

 

そして、個人的な都合で退部に踏み切ります。

この退部の何がいけなかったかというと、タイミングです。

 

僕はお仕事を先輩から全て受け継いだ直後にやめました。

ヤバイですよね。

 

先輩はもう一度一連の説明を他の学生にしなければなりませんし、他の学生は僕がやるはずだった仕事を余計にこなさなければならなくなります。

 

クズの極みとはこのことだと思います。

 

そんな衝撃的な辞め方をした僕ですが、部活動の同回生とはよく話すし、何か企んでるんじゃないかっていうほど、ご飯に誘ってくれます。

先輩には嫌われました(元から悪態ついていたのであたりまえ)

 

最後に

ここまで長々と書いてきましたが、要は怯まずに辞めちゃえばいいよっていうことです。

部活を辞めたいと思ったのには、何かしらの理由が必ずあると思います。

自分の考えを信じて行動に移してみましょう。

根性論なんか無視して大きな決断をしてみましょう。

 

その先の人生で、部活を辞めることを正解にするか不正解になるかは、あなた次第です。

部活を辞めることは逃げることではありません。

自分の可能性を拓く、勇気ある一歩なのです。

そんなあなた一歩を後押しすることが出来ていれば幸いです。

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