【もう付き合わなくていい】嫌いな人を消す方法なんかいくらでもある

こんにちは

どうも、ゆーまーです!

突然ですが、

嫌いな人はいますか?

僕はいません

なぜならどんなに相性の合わない人がいても、考え方次第で上手に付き合う事ができるようになったからです。

そう、嫌いな人を消す最強にして最善の方法は自分自身の考え方を変えること

ゆーまー
ゆーまー
そんな僕も高3までは嫌いな人が多くて、捻くれた態度をとったりして沢山迷惑をかけていました
まゆ
まゆ
あんときのあんたはクズだよ。ほんと。

今回はそんな僕の嫌いな人への付き合い方や考え方をつらつらと書いていきます。

目次から気になる情報だけ目を通してもらって構いません。

それでは書いていきます。

人は必ず誰かから嫌われる

まず大前提として人は必ず誰かから嫌われるという事を知っておくことが良い人間関係を築くうえで非常に重要になります。

そうです。どんなにいい人でも必ず誰かから嫌われるのです。

イケメンな俳優さん

魅力的な女優さん

圧巻のプレイを見せるスポーツ選手

好感度No,1のYoutber

などなど

どれだけ顔が整っていようが、とてつもない努力で結果をだしていようが、性格がよかろうが必ず誰かから嫌われるのです。

自分に問いかけてみてください。

俳優さんがひっくり返るほど自分はかっこいいですか?

待ちゆく人々が全員振り返るほど可愛いですか?

人々を魅了するスキルを持っていますか?

人としての魅力はあなたの中に詰まっていますか?

僕の場合、答えは即答のNoです。

つまり各方面で僕よりとてつもなく優れている人でさえ一部の人間に嫌われているのに、僕みたいな一般人が誰にも嫌われないわけがないんですよ。

自分が劣っていることに気が付き、それを認めることが大切です。

そうすると自然と「怒」「嫌」の感情が出てこなくなります。

そして世の中にはパレートの法則というものがあります。

パレートの法則

パレートの法則は、働きアリの法則と同じ意味合いで使用されることが多く、組織全体の2割程の要人が大部分の利益をもたらしており、そしてその2割の要人が間引かれると、残り8割の中の2割がまた大部分の利益をもたらすようになるというものである。経済以外にも自然現象や社会現象など、さまざまな事例に当て嵌められることが多い。ただし、パレートの法則の多くは、法則と言うよりもいわゆる経験則の類である。自然現象や社会現象は決して平均的ではなく、ばらつきや偏りが存在し、それを集約すると一部が全体に大きな影響を持っていることが多い、というごく当たり前の現象をパレートの法則の名を借りて補強している場合が少なくない。(Wikipedia参照)

ちょっと長いですね。

これは人間関係にも当てはまります。

2:6:2の割合でなんとなく好き・どっちでもない普通・なんとなく嫌いの分かれるのです。

どういうことかというと、10人いた場合その中の2人にはなんとなく嫌いだなと思われてしまうという事なのです。

つまり嫌われて当然

嫌いな人が身近にいる

ここまで読んでくださっているあなたは、嫌いな人が身近にいる場合の対処法に迷ったことがあるかと思われます。

嫌いな人が近くにいる例

家族

友達(笑)

自分のクラス

バイト先

職場

などなど

こういう時、皆さんはどうしていますか?

この場合、好ましくない行為は愚痴を周囲の人たちに発散することですよね。

不満や愚痴は自分で処理してね

日常生活で不満や愚痴が生まれることは日常茶飯事だと、僕の友人はいいます。

その発散手段としてSNSを使うことが多いんだとか。

今や誰よりも人目をくぎ付けにするSNS

LINETwitterInstagram

友達に自分の愚痴をきいてほしい

とりあえず呟けば気が楽になる

キモチはわかります。

だけどそれって、、、

自己解決能力がないことを晒しているだけではありませんか?

生まれたゴミを捨てる毎回毎回捨てるより、ゴミを生成しない方法を身に付けた方が楽ではないですか?

時間もったいないですよ?

は?そんなわけねぇだろ。〇ね。

こういうことなんですよ。

この少年のように不満や愚痴が止まらない人は柔軟な思考を持ち合わせていないどころか、人の提案に否定から入って自分の正当性を保とうとするんです。

思考ロックで考えのアップデートを怠り、自分の正当性を保とうと必死な人は絶対に成長しません。

こういう人は何か自分が関わっている大きな事件が起こらないと気が付かないんですよ。
基本的に思考ロックなので。

だから僕はどうしているかというと、無視を決め込みます。

〇会話に否定から入る

〇思考がロックされている

このアンハッピーセットが揃ってしまっている人には近づかない方がいいです。

必ずあなたの足を引っ張る存在になります。
もしかしたらもう引っ張られているかもしれません。

もし嫌いな人ができたら

もし嫌いな人ができたら先述の通り、とにかく無視を決めこみましょう。

なぜなら関わって得なことはないからです。

あなた自身がそう判断したのですから、その判断は信じてあげていいと思います。

しかし、切っても切れない関係にある人を嫌いになってしまった場合の対処法はめちゃくちゃ大事です。

無視を決め込むと雰囲気を壊してしまうような場合は、そいつを反面教師にしてやりましょう。

これが最強のライフハックです。

なぜなら、人間のすべての悩みは人間関係に帰着するといわれているからです。

どういうことかというと、悩みの原因である嫌いな人(ー)自分を成長させるための教科書(+)だと捉えることができれば悩みの種は一気に減少します。

つまり、嫌いな人を自分の都合の良いように活用することで自分の生活レベルが上昇していくということです。

ですので、例えばめちゃくちゃ癇に障ることを言われたとしても

あれ~今の発言むかついたな~

こういう言い方って人をバカにしてる感じ出てるよね。私は気をつけよう!

という思考回路を用意できていれば、これを考えている間に相手の話なんか終わっているはずです。

シンプルかつ自分の得にしかならない考え方です。
身に付けるしかないっしょ。

明らかに自分の事を嫌いな人への対応

先述の通り、絶対に誰にも嫌われないなんてことはありません。

僕は非常に鈍感かつ他人に関心が薄いので嫌われているという感覚に乏しいのですが(この考え方は後述)、こいつには嫌われているなと感じる人が1人存在します。

今回はこの人を例にとって嫌いな人への対応を説明していきます。

僕のことを嫌いな人間がどういう態度をとってくるかというと

●挨拶しても無視

●僕を見ると避けるように隠れる

●目が合うと嫌そうな顔をしてくる

●僕の愚痴を他の人にいいまくる

というなんとも残念なご様子。

恐らく相手にとっては精一杯の嫌がらせでしょうが、これは逆効果なので覚えておいてください。

挨拶しても無視をする。これは完全に臨戦態勢。

人間がされて嫌なことランキング上位必然の「無視」

実はこれ、無視をする側が一番負担なのです。

なぜなら普段通り挨拶すればいいものを「あの人がいる→嫌いだ→挨拶せずに無視してやろう」という無駄な判断力を使ってくれているからです。

あれ、さっきと言ってることちがうんじゃない?

という声が聞こえてきます。

僕が嫌いな人に対して「無視を決めこむ」と述べたのは「自分からは関係を作りにいかない」ということなのです。

よって、相手が関係をとってきた場合は普段通りに話して嫌だなと思うことは脳内の反面教師ノートに書き込むことにしています。

とまぁ話を戻すと

僕はいつも自分から挨拶をしますが、やっぱり挨拶は返ってきません。

ですが、その度に心の中でありがとうというのです。

これは潜在意識の話とも関係するのですが、ありがとうという言葉は心をキレイにしてくれるので意識的に日常生活に取り入れています。

今回の場合は「わざわざ嫌いな僕のために挨拶を無視するという頭を使う選択をしてくれてありがとう」のありがとうです。

言葉にすると嫌な奴ですが、これをする事によって起こるのは「自分を嫌いな人を無視できる」という点です。

つまり、自分の中からも「あの人に嫌われている」という不安を消してしまう効果があるのです。

だって、嫌いな人のためにわざわざ貴重な時間を使ってくれているのですから。

これは他の項目

●僕を見ると避けるように隠れる

●目が合うと嫌そうな顔をしてくる

●僕の愚痴を他の人にいいまくる

にとっても同じことがいえます。

無視を決め込んで生活していればいいものを、嫌いな人の存在にイチイチ反応するのはやっぱりしんどいと思うんですよ。

だから、先述した嫌いな人は自分の教科書だと思うを実践してみてください。

自分が源泉を身に付ける

先ほどの章で僕は

常に鈍感かつ他人に関心が薄いので嫌われているという感覚に乏しい

と書きました。

僕には自分が嫌われているという感覚があまりありません。

なぜなら、誰かから嫌われていると考えることに一切のメリットはないからです。

まゆ
まゆ
いや、わけわかんねえよ

そうです。僕も訳が分かりません。

ただ、日常生活に「○○に嫌われているから○○しづらいなあ」という感覚がないのです。

この感覚に辿り着いた経緯全く分かりませんが、やはり考え方の変化がその多くを占めていると思うのです。

●嫉妬はすべて憧れへ

●すべての人は反面教師

●自分が源泉

そして個人的に最も大きな影響を与えたと言えるのは「自分が源泉」という考え方です。

自分が源泉とは

自分がその状況を作り出していると考える。すなわち自分の行動を顧みることでその状況に変化を起こす事ができるという考え方。

そしてもう一つ

自分一人の手で他人を変えることは無理だということ

これら2つの考え方のアウフヘーベン

他人を変えるのが無理なら自分が変わればいい

こうして全ての人が自分の教科書となり、全ての出来事が自分の成長のヒントとなりました。

この考え方を身に付けることでストレスは軽減していきます。

例えば、上司に理不尽な事で怒られた時

●理不尽だと思われないために自分が怒るときはこういうところに目を向けよう

●上司はここについて指摘していたな。こうすると上手くできるかも

●あのくそ上司め、理不尽過ぎんだよくそが

●こんなんできるわけないやろが

良い例の考え方ができるかどうかで、今後のキャリアや人間性、自分が属する集団のレベルが変わるといっても過言ではありません。

ストレスのない生活を望む人にはぜひ身に付けてほしい考え方です。

まとめ

宣言通りつらつらと書いてきたわけですが言いたいことをもう一度まとめます。

要点

●嫌われない人間はいない

●嫌いな人は反面教師にする

●嫌いな人に時間を費やすな

●「自分が源泉」を元に自分の考え方を改善する

これらを徹底することで嫌いな人は自分の成長を手伝ってくれる存在になり、マイナスをプラスに変えていくことができるようになります。

嫌いな人を消す方法は自分自身の考え方を変えること。

これができない人に成長はありません。

是非嫌いな人がいない快適な生活をお送りください。

それでは!

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