どうも、毎週4連休が訪れるエセ高等遊民のゆーまーです。
- 朝はできるだけゆっくりしていたい。
- 好きなものを好きなだけ食べたい。
- 好きなことを好きなときにやりたい。
こんな生活最高ですよね。
1日中誰にも縛られず生きる高等遊民は至高の存在だと思います。誰もが、何をしたって怒られない世界線で生きてみたいはず。
じゃあやってみましょう!
ということで、自分にとっての高等遊民とは何なのか。人生で今一番やりたい事は何なのか。それらを考えた上で、お金の心配をせずに人生を楽しんでみます。
高等遊民とは何か
なりきる前に高等遊民について考えてみます。
あなたの考える高等遊民とはなんですか?僕はこう考えます。ていうか、こうありたい。
- いつでもゲームができること
- 勉強をしなくてもいい
- いつまで寝ててもいい
想像するだけで最高の生活じゃないですか。
今すぐやりたい事を書き出して全部やってみましょう!
高等遊民は働かない
あくまでも僕の中のイメージですが組織に属さずに自由に生きる人が高等遊民にふさわしいと思っています。
そして働かない高等遊民は世間一般でいうニートのです。しかし理想は普通のニートではありません。
不労所得でウハウハなニートです。
想像してみてください。そこは遊んでいるだけで1日1万円が降ってくる世界です。
(今は1日に1000円が降ってくるようになったので、あと少し頑張ります。)
ガミガミ怒られる必要はありません。満員電車に乗る必要もありません。好きなゲームを好きなだけ遊んで暮らせます。
高等遊民は朝をのんびり過ごす
高等遊民として8時間ぐらいは寝たいと考えています。7時間を大きく離れる睡眠時間は健康に害だそうなので好きな時間に起きて優雅にモーニングを食べるのも悪くありません。
朝大好き!朝なら自分に任せて!というような学生さんは本当に羨ましいです。
自分が高等遊民になるには10年以上の月日が必要になりそうなので、今のうちから生活習慣を大改造中です。
高等遊民はタワーマンションに一人暮らし
誰にも邪魔されない生活がしたい。寝たいと思った時に寝て起きたいと思った時に起きる。
出かけたいと思った時に出かけ食べたいと思ったものを食べしたいと思った事をする。
いい部屋に住んでインテリアに凝りたい願望もあります。
実際に高等遊民になってみた
高貴な生活を味わってみたい。その一心で好きな時に好きなものを食べる生活を体験してみました。
サーティーワンアイスクリームをご存知ですか?
どのフレーバーも爽やかで美味しくて何度食べても飽きないアイスです。特にラブポーションサーティーワンは超オススメです。
高等遊民は好きな時に好きなものを食べる。
つまりサーティーワンのアイスクリームをいつでも食べられるのです。
朝昼晩にサーティーワンを楽しみたいという願望を叶えるべく、31%オフの日にアイスを12個購入しました。
- ラブポーションサーティーワン×2
- キャラメルリボン×2
- ジャモカコーヒー×2
- ポッピングシャワー
- マスクメロン
- チョコミント
- なんとかティラミス
- 抹茶
- 後何か1つ
4つは家族にお裾分けして、残りの8個をたいらげました。
朝ごはんにサーティーワン。寝る前にサーティーワン。好きな時に大好物を食べることができて大満足です。
しっかりお腹は壊しましたが大満足です。
次に大量に購入したのはマクドナルドの三角チョコパイです。
白(ホワイトチョコクリーム) と黒(ミルクチョコクリーム)の2種類があります。以前から期間限定で発売されていたこの商品ですが、僕はスルーしていました。
しかし今や僕は高等遊民。三角チョコパイを10個(白×5 黒×5)購入。
1つ120円ですので合計1200円ですね。好きなものを好きな時に好きなだけ精神の爆発です。これは芸術です。
やってもたぁぁぁぁぁあ
あなたも思考停止オウム返しには気をつけてください。
それはともかく三角チョコパイ美味しすぎません?
チョコが好きな人で、まだ三角チョコパイを食べたことがないという方は是非一度食べてみてください。ここに関しては高等遊民とか本当にどうでもよくて、普通に美味しいので食べてみてください。笑
毎週4連休が訪れるエセ高等遊民の生活
大学3回生になった春、僕は晴れて月曜日と金曜日の休みをもぎ取りました。
つまり金土日月の4連休が毎週訪れるようになったのです。
夢のゲームし放題で遊び放題の生活を手に入れたのですが、、
あんまり面白くないんですよこれが。
4連休生活をし始めた当初は毎日荒野行動とポケモンに没頭しました。しかし一人で遊べば遊ぶほど自分の存在価値を見失い始めました。
「自分って何のために生きてるんやろう」
そんな不安が胸をよぎるようになります。
僕は折り紙つきの人見知りなのですが、悠々自適な1人生活をしているうちに人肌恋しくもなりました。
高等遊民の生活を体験した感想
ここで出た結論としては”高等遊民になっても人との関わりがなければ病む”です。
キラキラ輝いた毎日を送ることができると思っていましたが、案外楽しさは続かないものです。
心はお金では満たされないことも分かりました。本当に満たされるのは自分の行動や存在が誰かの役に立った時なんだと痛感しました。
あなたも是非体験してみてください。違った観点から人生を見つめ直すことができるかと思います。
それでは、また次のページで会いましょう。