今日の独り言はポケモン廃人になってから対人関係のストレスってなくなったよなあという話。
ポケモンを真剣にやるようになったのは大学受験が終わってからで、それまでは結構対人関係で悩んでいたものです。
人間関係に悩まされない人生を送る人なんていませんよね。。
僕の場合は悩ませることの方が圧倒的に多かったんだと思いますが、今回は自分が受ける対人関係のストレスについて話していきます。
(アクセスを集めるためにテーマは盛ってありますが、実際にポケモン廃人になれという宗教的勧誘ではございません)
対人関係に悩む原因について
有名な言葉ですよね。
あとアイコンのセンス
人と暮らしている限り耐えるはずのない悩み。
悩みを減らす方法は自分の考え方をアップデートするしかないと考えています。
そして僕はたまたまポケモン廃人になったことで得られた考え方が対人関係におけるストレスを減らしてくれたので「対人関係のストレスを減らしたければポケモン廃人になろう」という雑なタイトルを付けているわけですが。
実際、対人関係のストレスを減らす方法はいくらでも存在して僕なんかより心理学のプロや偉業を成し遂げている人格者に聞いた方が早いのですが今回はポケモンに関連付けて話します。
仮説と検証
ポケモン廃人になって得られた考え方はズバリ仮説と検証です。
義務教育で身についた予習復習・試行錯誤とかそういうところではなく、環境やその人の性格・口癖などを考慮した読み。
●現在の対戦環境
●パーティ構築の意図
●6体のポケモンそれぞれの役割
●上記3つから推測される持ち物
●初手のポケモン
●選ばれるであろう残りのポケモン
●初手の対面からの相手の行動
●技構成・努力値振り
●慎重派?思い切る派
などなど
ご覧の通り毎試合思考を巡りに巡らせ相手の思考を完全に読み切ったものが勝利を手にするのです。
その快感がたまらなくてポケモンをずっと続けているわけですが、この快感を生じさせているのが読みなのです。
手に入った情報からはじき出される相手の思考の全体像。
思考はやがて行動に現れ、その行動を完全に読み切り相手を凌駕する。
この読みを行う癖が対人関係のストレスを減らしてくれるのです。
そのメカニズムはこう
①何か気に障ることが起きる
②対抗心をもつ←悩みの原因
③喧嘩や冷戦に発展する
という流れで僕の場合は②相手の行動の意図を把握するになります。
ココから
③環境と性格、行動の意図と言動を分析して次の行動を予測する
となります。
つまり悩みの原因である対抗心を持つの代わりに次の行動を予測しようとすることでそもそも悩みが発生しないという事です。
これがポケモン対戦をするときの考え方と全く同じだと気が付いたのは数日前でした。
ポケモンを真剣にやるよういなってから実に3年。
まとめ
普通なら悩みの原因になっていたり悩まされているようなことも、快感を手にするべく情報収集から始め相手の行動を予測しはじめることで悩むひますら与えられない。
そんな生活を自覚せずに送っていましたが、読み返してみると完全にサイコパスですね。
この思考をもっとブログマーケティングに生かしていきますね
それでは!