新聞やラジオ等の大きなメディアよりも、発信力のある個人が影響力を持つ時代になりつつあります。
などなど
ブログ、ツイッター、YouTubeを発信手段として持っている僕ですが
つい先日、新しいファン層を開拓するためにインスタ運用を開始しました。
ポケモンブログ「ポケモニア」の集客経路の確保を目的として開設しましたが、どうやらインスタ運用は不向きだったようです。
Instagram運用
おもんなすぎて辞めた() pic.twitter.com/w27JrhrgoB— ゆーま@大学生ブロガー (@henaten109) July 29, 2019
Instagram運用
おもんなすぎて辞めた
インスタに関する正直すぎるツイートに反応してくださったのは、はとぽっぽさん。
辞めた理由の記事化をリクエストいただきました。
面白くなくて辞めた理由の記事が読みたい!
— はとぽっぽ (@hatpoppo) July 29, 2019
てなわけで「僕がインスタグラム運用を辞めた理由」について書いていきます。
インスタはとりあえず面白くなかった
インスタグラム運用が楽しくなかった理由は次の3つ。
投稿に味気がない
Instagramは凝らなければ、たった数秒で投稿が完了してしまいます。
今回僕はペルソナを考えずにただ「インスタを使ってる人にリーチするため」だけに投稿を行なっていました。
ペルソナが漠然としていては、工夫の施しようがありません。
無味乾燥な投稿を続けていても飽きが来るのは当然というわけです。
リアクションが分かりづらい
身勝手にツイッターと比較してしまえば、インスタは他ユーザーとの交流が少ないです。
33投稿しましたが、ついたコメントは0
さらに初期の頃の「いいね」は
という称賛ではなく
「ハッシュタグでたまたま見つけた」から。
数字を伸ばすゲームは好きですが、1つ1つの発信に手応えを得られない状況で続けるのは苦でしかなかったです。
動画にコミットすべきだった
インスタを開設した頃、力を入れ始めたのがYouTube。
ほぼ同時進行での運用でした。
動画を撮って編集する方が楽しかったし、インスタからYouTubeに人を流したところで
YouTubeに良いコンテンツがなければ意味がないですよね。
しかもSNSから流すなら100%ツイッターの方がやりやすかった。
だからインスタを「今」やる意味がないと気がつきました。
インスタ運用を辞めた理由まとめ
ザッと紹介してきましたが、深く掘ってまとめるとこんな感じ。
YouTubeがいい感じになって新しい層を開拓する時期になれば
細かく設定したペルソナに発信し続け、数字伸ばすゲームを頑張ります。