エモモを使って配信がしたい。
エモモの使い方が分からない。
エモモが表示されない。
全てこの記事で解決します。
ミラティブで3Dアバターのエモモが使用可能になりました。
エモモの表情が付け加わったことで、配信がますます盛り上がります。今回はそんなエモモの使い方について紹介していきます。
- エモモの使い方
- 動作を加える方法
- 表情を動かす方法
- エモモのコンセプト
ミラティブのエモモの使い方
まずはエモモの使い方を解説します。
配信をはじめるとエモモの設定画面が自然と開きます。右下の服アイコンをタップして着せ替え画面に進みましょう!
髪型を数十パターンの中から選ぶことができます。ショート、ボブ、ポニーテールなど好きな髪型をカスタマイズしよう!
服の種類が変更できます。セーラー服や部屋着、コスプレチックなものもあります。
あとはエモモの目、口、背景を好きなように選んで完成です。
エモモの動作を加える方法
エモモを動かしながら雑談配信をするとします。その際にエモモの表情を作ってあげることができます。
下の画像のように手を降らせたい場合は画面を横にスライドするようにします。
他にも下にスライドしたり、撫でたりすることで違うアクションを起こすので、やってみてくださいね。
エモモの表情を作る方法
エモモの顔の部分を触ると、表情を変更することができます。
顔を上にスライドすると笑顔になります。
逆に下にスライドすると困り顔になります。
視聴者さんのコメントや話の展開に合わせてエモモの表情を変化させることができますね。
共感が起きやすく、人気配信者になること間違いなしです。
エモモのコンセプト
VTuberのように生配信・ゲーム実況ができるアバター機能をリリースしたミラティブ。
そのアバターの事を”Emotional Modeling”略してエモモと言います
そのコンセプトは「あなたは誰にでもなれる」
ユーザーが自分自身の分身となるアバター(エモモ)を自由に着せ替えて、自分の配信やゲーム実況に連動して動かす事ができるそう。
世界に一人だけのあなたのエモモを作っちゃおう!
顔が映る心配は無い
ミラティブの配信において自分の顔が映ることはありません。
しかし、配信中は携帯の画面が流しっぱなしです。
タスクキルをしようとした際に、写真やカメラの内カメラを起動していた場合、顔が映る場合がありますのでご注意ください。
エモモでできる事
先述の通り、着せ替えや実況に連動させて動かすことができるほか、例えばエモモのキャラクターの髪型、目、口、輪郭、服、体系を自由に組み合わせる事が出来ます!
さらに、ゲーム実況を行う際にも視聴画面下部に、動く自分のエモモを表示する事が出来ます。
配信中の声に反応してエモモはアプリ上で動きます。
かんたんな操作で感情を表現し、配信中のコミュニケーションをより豊かにします。
この機能はiPhoneXや外部ツール等の特殊素材を必要とせず、Mirrativで配信ができる端末であれば使用する事が出来ます。
エモモはカメラ機能を使用していないので、安心してキャラクターになりきることが可能!
自分の姿が映る心配はありません!
これまで、インカメラ等を使ってVTuber風に自分のキャラクターとして表示するサービスは存在しましたが、着せ替え・カスタマイズの自由度があり、生配信までアプリ内で完結して行えるサービスのリリースは世界初!
さらに、ゲーム実況との融合機能も世界初です!
ミラティブはまだまだ躍進が止まりませんね!
この勢いだと、ミラティブだけでご飯を食べていけるYoutuberのような職業が生まれる未来もそう遠くないかも!?
皆さんもエモモの使い方をマスターして、配信を盛り上げていきましょう!