- 年賀状のやり取りを断りたい
- 友達に年賀状を送るのがめんどくさい
そんな悩みを抱えてはいませんか?
最近はLINE・Twitter・InstagramなどSNS上でのやり取りが増え、手紙を交わす機会さえ少なくなってきています。
それなのに、年末の忙しい時間に年賀状を送らなければならないし、年明けのあたふたする時期に年賀状を返さないといけない。もうこんな生活は嫌!
今回は友達との年賀状交換を関係を壊さずに止める断り方と対処法を紹介します。
友達からの年賀状の断り方や対処法
これまで当たり前のように交換してきた年賀状を、いきなり断りづらいですよね。友達はあなたの年賀状をとても楽しみにしているかも知れません。
しかし裏を返せば、友達もあなたと同じように年賀状を送ることがめんどくさくなっている可能性もあります。
友達が年賀状をやめたいと感じている根拠は、あなたが年賀状をめんどくさいと思っている理由にあるのではないでしょうか。
- 学校の冬休みの宿題がたくさん出ているからやらないといけない
- 加えて塾の宿題も出ているから大変だ
- 最近買ったゲームをする時間が欲しい
- 年賀状を書くよりもテレビを見ている方が楽しい
などなど、あらゆる理由が考えられます。
この理由のどれもが立派な理由です。決して自己中心的な理由ではありません。
特に最近は多くの人がスマホを所持しています。年賀状を書くよりTikTokやYoutubeを見ている方が楽しいですよね?(個人差があります)
もしあなたの友達も年賀状をめんどくさいと思っている可能性があるのなら、アプリで年賀状を書いてみる提案をしてみるのはどうでしょうか。
断るよりも違う方法を提案するほうが友好関係も崩れにくいのです。
断るのではなく友達にアプリで年賀状を書く
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もし、あなたの友達が
- 年賀状を書くのをやめたい
- スマホで楽に書けたらなぁ
と少しでも悩んでいたら、断るのではなくスマホで年賀状を作ってみることを提案してみましょう。
年賀状をやめたい友達の手伝いでスマホで年賀状を作ることを提案することで、最終的にあなたもその友達に年賀状を送らなくてよくなります。
つまり、年賀状を送りたくない友達全員にアプリで年賀状を作ってLINEなどで送信することによって、あなたは年賀状を1枚も書かなくてよくなります。
断るよりよっぽど楽ですよね。
去年までは年賀状に潰されていた時間を今年からは取り戻すことができます。
年末はテレビを見ながらダラダラできるし、年始は溜まった宿題をこなしながらのんびり遊んで過ごせます。
と考える必要は無くなります。
なぜならあなたがLINEで年賀状を送ると、相手の負担も軽くなるからです。
今すぐアプリをインストールして自分も友達も楽な年末年始を過ごしましょう。
断る前に友達から年賀状が送られてきた場合
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こんな時、どう対応すればよいでしょうか。
無視すると嫌われてしまうかもしれない。けれど、年賀状を書いている時間がない。
その上、今年書いてしまったら来年も送られてくるかもしれない。
そんな時、考えられる対処法は以下の2つ
- 無視する
- 年賀状に「やめたい」という正直な思いを書いて送る
- SNSで返事を打つ
それぞれについてみていきましょう。
(本当は普通に返すのが安定です。。。)
友達からの年賀状を無視する
年賀状をやめたい時の対処法で、もっとも気持ち面での負担があるのが「無視」です。
形はどうであれ、友達からの年賀状をスルーすることは気が気でならないと思います。
しかし、こう考えることもできます。
今までは自分が年賀状を返してきたから、友達も年賀状を送ってきてくれているのかも知れない。
するとどうでしょう。あなたが友達を苦しめている可能性もあるとは思いませんか?
こう考えるとあなたが年賀状を送らなくなると、相手は来年「年賀状を送らなくてもいいかな」と思うようになります。
そういう意味では無視することも年賀状を止めるうえでは有効です。
しかし、関係を継続させたい場合は必ず返しておきましょう。1年に1度の手紙が2人の友情を紡ぐことは素晴らしいことだと思います。
素直に「やめたい」と断る
いっそ素直に「今年で年賀状をやめませんか」と書いてしまうのもアリだと思います。
代わりにアプリで作成して送り合うという手段もありますし、相手も年賀状を煩わしいと思っているかも知れません。
年賀状で「やめたい」と伝えたい場合、今年で年賀状をやめましょうと超ドストレートに書くのは如何なものでしょうか。
僕はまだ20歳なので社会的な常識がわかりませんので、調べてきました。。。
。。。
全然載ってない。
ということで、これに関しては勉強したのち追記いたします。
SNSで返事を打つ
これは結構な博打(バクチ)ですね。賭けです。危ない橋、渡っちゃいますか。
送られてきた年賀状の返事をSNSで済ませてしまうこともできます。この方法は楽で、来年からは送られてこなくなる可能性が高いです。しかし、関係は崩壊しかねません。
相手は時間をかけて年賀状を書いています。その返事をLINEでサラッと済まされてしまったらたまったもんじゃありません。
そのため、LINEはできるだけ長文で送りましょう。
あと、謝罪の文を付け足しておきましょう。
○○くん、年賀状が家に届いていました。ありがとう。
年末年始はとても忙しくて、先生や親戚どころか友達にも誰一人として年賀状を書くことができていません。
せっかく書いてくれたのにお返事できず、こんな形になってしまってごめんなさい。
これからも仲良くしてください。今年もよろしくお願いします。
しかしこれだと今年はたまたま忙しかったからだと捉えられてしまいます。
すると来年からも年賀状が送られてきて、その度に年賀状を返せない言い訳を考えないといけません。そこでアプリで作った年賀状の登場です。
○○くん、年賀状が家に届いていました。ありがとう。
年末年始はとても忙しくて、先生や親戚どころか友達にも誰一人として年賀状を書くことができていません。
年賀状を書く時間はないけど、どうしてもお返しをしたいと思ったので時間を割いてアプリで年賀状を作成してみました。
こんな形でのお返事になってしまい、ごめんなさい。
これからも仲良くしてください。今年もよろしくお願いします。
年賀状を書くよりも簡単な上に
- 忙しい中、自分のために時間を割いてくれた
- 短い時間でも年賀状を作れるのなら、自分も使ってみようかな
という気にもさせることができます。
そのため、SNSで返事をしなければならない時はアプリで年賀状を作ってみてください。
友達に住所を聞かれた場合の断り方
ということでここは僕から提案があります。
これで、面倒な年賀状は書かなくてもいいしLINEもゲットできちゃいます。断り方にも技があるんですよね。
ここまで年賀状がめんどくさいだとか、色々なことを書いてきました。
しかしもちろん年賀状にもいいところはあります。良い点は若造の僕には説明できかねますが。。
時代が大きくうごめく中で、時代にあった年始の挨拶の形があっても良いのかなという考えで年賀状を断る方法やアプリで年賀状を作る方法をご紹介しました。
僕は大学受験後、一切年賀状を書いていませんでした。今年は残すところあと少しですが、アプリを使って年賀状を書いてみようと思います。それでは。