令和になったので、とりあえず叙々苑に行ってきました。
何の因果関係もない文章で失礼します、ゆーまです。
尿意が込み上げたからトイレに行くくらいのノリで、叙々苑に行ってきました。令和になったので。
新時代令和の始まりと叙々苑の共通点はズバリ特別感。
ということで、ただひたすらに特別感を味わいたくて、友達と二人で叙々苑に行ってきました。
叙々苑にいってまいった(๑╹ω╹๑ )サイコ- pic.twitter.com/rr21ZcmBdd
— ゆーまー🧩SEOやめました (@henaten109) 2019年5月3日
令和すなわち叙々苑
今回訪れたのは「叙々苑 ルクア大阪店」。
場所はJR線大阪駅のLUCUA10階。
19時にお店に到着したものの、GWのため人が多く1時間待ちでした。
叙々苑はサービスも雰囲気もよい
令和元年、ついに人生初の叙々苑に入店。
大豪邸の大広間に10個くらい並んでそうな迫力のある机を前にたじろぐ僕。
机は綺麗な正方形。
椅子が4つあったので誰も座っていない椅子にカバンを置くと、店員さんがファッサーと布を被せてくださいました。
まずはドリンクの注文から。喉が渇いていたのでシンプルに水が飲みたかったのですが
\ミネラルウォーターが300円/
ミネラルウォーターとお冷の違いがわからなかったので、聞いてみました
すると「全然ちゃいますよ」(実際はもっと丁寧)とのことでしたので、気兼ねなくただのお水を注文。
実は、しっかり15000円を財布に入れていたはずが、札の種類を見間違えていて6000円しか持っていってなかったんですよ。1万円が1000円になりました。ガクン。
なんか、リッチでした(遠い目)
お肉を喰らう
ドリンクを持ってきていただいた後は、お肉をオーダー。
今回いただいたお肉はこちら。
どれも極上でした。
特に美味しかったのが上ネギタン塩焼。
こうやって丸めて
焼いて
出来上がり
肉の香りと旨味が、迷うことなく一直線に鼻を貫いてきます。美味しすぎて苦しい。
画像上に写っているのがライス中ー300円
タレは左から
- 柑橘系の辛いやつ
- レモンのええ感じのやつ
- 叙々苑特製ダレ
タレがめっちゃ美味しかった。
お肉のお皿にパプリカとネギが付いてくるんですけど、それを焼いて特性ダレで食べました。
パプリカは好きな方ではないのですが、単体で食べて初めて美味しいと感じました。
で、もちろんお肉も美味しくて「口の中でとろける」感覚。噛んだ場所から順番に、旨味ある濃厚な汁に変わっていくイメージ。
で、最後に石焼ビビンバとサービスのアイスを頂きました。
ビビンバも多少ピリッとしますが、肉の旨味がすんごい。
もうなんか噛めば噛むほど幸せになれる、そういう世界。
アイスは外がパリパリで中がクリーム状。
例えるならば超高級でハート形の抹茶ピノ。
はい、まあそんな感じで叙々苑を堪能したわけです。
お肉は美味しかったし、お腹も膨れたし、雰囲気も良かったし、接客が丁寧だし、幸せな時間でした。
2人で11,556円でした。想像以上にリーズナブル。
いいお肉を食べて、これで令和も最強だわ〜なんて感じながら会計に向かいました。
覚悟して臨もう。令和。